【必見】シャンプーの特徴&選び方

【必見】シャンプーの特徴&選び方


こんにてゃ。三軒茶屋美容師の小原です。

以前

シャンプーって、一日に何回も洗っていいんですか?というエントリを書きましたが

今回はシャンプーの特徴・選び方を書きたいと思います。

少し長く、ところによりマニアックな内容なので、目次から興味のありそうな所に飛んでみてください。
もしくは、時間のある時に、ゆっくり見てもらえると嬉しいです。

人にはよりますが、シャンプーは毎日使うもの。

参考になりますように。

▼目次

  1. 市販のシャンプーと美容院・ヘアサロンのシャンプーって、実際そんなに違うの?
  2. シリコン、ノンシリコンってあるけど何
  3. 高級アルコール系?アミノ酸系?天然系?
  4. まとめ
          それでは、見ていきましょう。

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    1.市販のシャンプーと美容院・ヘアサロンのシャンプーって、実際そんなに違うの?

    美容院やヘアサロンで使っているシャンプーは、特別(高価)なシャンプー

    単純にまず感じるのは値段だと思います。

    市販で売ってるものは500円前後が多いかな?美容院などで売ってるのは1000円以上はまずするでしょう。
    大きさにもよるけど平均的に2000~3000円前後。
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    では、なぜ美容室のシャンプー(以下、サロンシャンプー)は高いのか

    実は、市販で買えるシャンプー(以下、市販シャンプー)の洗浄成分と比べて原価と製造に手間が掛かる為、その分価格が高価になってます。

    2014年12月25日 174736 JST

    シャンプーの裏側に成分が書いてあります。
    基本的に成分の割合が多い順番に書いてあるので、最初から10個くらい見れば、そのシャンプーがどういうものか、という大まかな目安になるかと思います。

    市販シャンプーとサロンシャンプーの決定的な違いは洗浄成分(界面活性剤)です。

    その中でも、強い洗浄成分で髪がきしまないためによく配合されているのが
    いわゆる「シリコン(シリコーン)」です。

     

    2.シリコン、ノンシリコンってあるけど何?

    「シリコン」

    シリコンという表記は成分表示には書いてないです。

    代表的な成分が

        • シロキサン
        • シクロメチコン
        • シリル○○
        • ジメチコン、ジメチ○○
        • ○○ポリマー

    この表記があるのがいわゆるシリコン。

    シリコンの特徴
          メリット

        • 手触りが良くなる
        • ツヤが出る
        • 人体への安全性が高い
          デメリット

        • パーマ・カラーなどに影響がある
        • すすぎがあまいと地肌にくっついて、毛穴が小さくなる
        • すすぎがあまいと、フケやかゆみがでる

    ただ、シリコンにも質の差があって

    ラップのように全体を覆うようにコーティングするものもあれば
    ストッキングのように網目状にコーティングし、水溶性でお湯で落ちるものもあるようです。

    実はサロンシャンプーやトリートメントにも、シリコンは入っている

    え?って思いました?そう、入ってるんです。

    ただ、サロンシャンプーのシリコンは、ストッキングのようなコーティングで、使い続けてもべったり髪につくようなものでなく、カラーやパーマの薬剤の浸透も妨げないんです。

    逆に、安価で買えるシャンプーのシリコンは、必要以上に髪に油膜を作り、べたつきやカラー・パーマを妨害してしまう可能性が高いと言えるのかなと。

    そのシリコンが入ってないものが、いわゆるノンシリコン。

    ノンシリコンの特徴
          メリット

        • 頭皮を健やかに保つことができる
        • 髪が必要以上に重くならない
        • カラー・パーマへの影響がなくなる
          デメリット

        • 髪がギシギシきしむ、手触りが悪くなる
        • ドライヤーやヘアアイロンの熱に弱い
        • 摩擦の影響を受けやすく、ダメージの進行が速くなる

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    「ノンシリコン」と謳う製品が増え、シリコン系シャンプーが良くない、そんな声もありますが、はたして本当にそうなのか。

    また、シャンプーはノンシリコンだけど、トリートメントはシリコンがしっかり入っている…といったものもあるようです。

    “ノンシリコンシャンプー”という名前で決めないで、どんな成分が使われているのか、というのが大事だと思います。

     

    3.高級アルコール系?アミノ酸系?天然系?

    高級アルコール系

    一般的に多く売られている、市販シャンプーの多くが高級アルコール系洗浄成分を使用しています。

    メリット

        • 値段が安い
        • 泡立ちがよい

    デメリット

        • 洗浄力が強すぎる
        • 刺激が強い

    主によくある成分

        • ラウリル硫酸Na
        • ラウリル硫酸カリウム
        • ラウレス硫酸TEA  etc…

    などは、原価が安い&強い洗浄力を持っている。頭皮に悪影響を与える場合も。

    アミノ酸系

    サロンシャンプー(美容室シャンプー)の多くがアミノ酸系洗浄成分を使用しています。

    メリット

        • 天然素材由来のアミノ酸系シャンプーは低刺激性で髪や頭皮にやさしい。
        • 髪に良い成分が多く配合されており、市販シャンプーには配合されていない、髪に良い成分が配合されており、洗い上がりのコンディションが良くなる。

    デメリット

        • 値段が高い
        • 洗浄力が弱いものが多い(脂っぽい人は、汚れが完全に落としきれないかも)

    主によくある成分

        • メチルアラニン系
        • ココイル系
        • ベタイン系   etc…

    代表的な成分がこの3つですが、成分の組み合わせで見ると、よりわかりやすいかもしれません

    髪や頭皮に優しく、洗浄効果も高いアミノ酸洗浄成分の組み合わせ
    メチルアラニン+ココイル系
    メチルアラニン+ベタイン系
    メチルアラニン+ココイル・ベタイン系

    髪や肌に優しいが、洗浄効果は高くないアミノ酸洗浄成分の組み合わせ
    ココイル系のみ
    ベタイン系のみ
    ココイル系+ベタイン系

    「ラウロイルメチルアラニンNa」に、「ココイル系やベタイン系」のアミノ酸成分を追加しているアミノ酸シャンプーが理想の成分構成。

     

    ただ、アミノ酸シャンプーと謳ったシャンプーでも、アミノ酸系界面活性剤が高価なことから、アミノ酸系界面活性剤が少ししか含まれていないものもあります。

    1行目に刺激の強い石油系の合成界面活性剤(ラウリル硫酸など)が入っていたら、特に注意が必要。

    良いアミノ酸シャンプー洗浄成分の見極めかたは

        • 石油系の合成界面活性剤(ラウリル硫酸など)は含まれていない

        • 洗浄成分のほとんどが「アミノ酸成分」か「アミノ酸に近い成分」である

    他にも石鹸系やオーガニック系や脂肪酸エステル系などありますが、今回は割愛します。

     

    4.まとめ

    サロンシャンプー、市販シャンプーそれぞれの違いを理解して、自分に合ったシャンプーを選ぶことが大事。
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    価格が高くても良いものを選ぶか、そうでないものを選ぶか…どこにお金をかけるのか・・・

    ライフスタイル何を重視するかによって変わってくると思います。

    結局、どのシャンプー使うかというのは自分自身が決めること。

    でも、なにがいいのかわからない・・・という方は多いと思います。
    だから、信頼している美容師さんに相談してみるのがいいのかなと思いますよ!

    結構マニアックな内容になってしまったのですが、もし参考になれば幸いです。

    ▲目次にもどる

 

 

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