
【実体験】朝起きるのが苦手でも、スッと起きれる3つの方法
朝起きるのが苦手…。
そんな方は少なくないと思います。
ただ
通勤時間が長くなった&朝の撮影が増えた(昔は夜やってた)
ので、一年前よりも朝起きるのが早くなりました。
少しでも朝の負担を減らそうと色々試した結果
たった3つのことを意識するだけで朝起きるときに目覚めよく、かつすんなり起きれるようになったので書いてみました。
1. 早く寝ること
おいおい、当たり前のこと言わないでくれよ。笑
と総ツッコミ受けそうですが笑、やっぱりいつもより早く寝ると全然起きるときの負担が違います。
撮影などで、早く起きる時は5時半くらいに起きるんですが11時半とかに寝て「6時間睡眠」確保すると、やっぱり朝のつらさが緩和されます。
最低でも12時半には寝て、5時間は確保したいですね。
寝る時間、起きる時間を、規則正しくするとかなり楽です。
あとは、レム睡眠とノンレム睡眠の関係を考慮して6時間、7時間半など、その人に合った90分の倍数で決めて目覚まし時計をセットするのも良いです。
自分は6時間弱がちょうどいいみたいです。
2. 深酒しない
これまた当たり前ですが、お酒を飲むと眠りが浅くなり睡眠の質が低下します。
朝起きる時の負担もそうですが、翌日のダルさが出ます。
飲まなくていいなら飲まない。飲んでも1、2杯。(※これはあくまで個人の見解です)
おいおい、お酒飲まない(飲めない)し、早めに寝ても起きるの苦手だよ
という方は次の方法が効果的なので、怒らず見てください。
3. 「起きなきゃ」ではなく「起きよう」
1&2で“当たり前のこと言うなよ…”と思った方、この方法が大切なんです。
この方法をネットでみてから、朝の負担が確実に減りました。
起きるのが苦手な人こそ
「あー、明日の朝も○○時に起きなきゃ」
と考える人が、話を聞いてると多いように感じます。
実はこの記事を書いてる朝も5時半起きだったのですが、前日帰宅時間が遅かった&やらなきゃいけないことがあったので、睡眠時間確保できなかったんですよね。
でも
「よし、明日は5:30に起きよう」
と思って寝た結果「設定した目覚ましの時間」よりも早く起きたんですよね。
普段仕事行く朝も、時間意識して寝ると、たいがい目覚ましより早く起きれます。
ポジティブシンキング。
「起きなければ」という強迫観念で自分にプレッシャーかけるよりも、「起きよう」と思うことで脳が働きかけるそうです。
これを
自己覚醒
というそうです。
寝る前に起きたい時間を意識することで、コルチゾールの分泌タイミングが調整され、徐々に血圧と血糖値を上げることができるそうです。
結構やる価値ありますよ。
うちのスタッフにこの方法教えたら「楽になった」と言ってました。
あとは、カーテンを開けて寝て、朝起きて日光を浴びたりするのも目覚め良いですね。
簡単に書きましたが、悩んでいる方は試してみてはいかがでしょう?
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