遡ること12月30日。
2016年も終わりが刻々と近づいていたその時期。
12月といえば忘年会。
かくいうMORIO三軒茶屋も忘年会を毎年やっているわけですが・・・
今回、小原が急遽お店を決めることになりました。
2015年は
こんばんは。 昨日は火曜日でしたが営業しておりました。 そして、営業後に、2015忘年会! 今回のお店は“あのミシュラン…
ミシュランガイド東京にも載っていた
三軒茶屋のうち田
でしたが
今年はどこにしようかと。
三茶で気になっていた、とあるお店に電話。
この時点で対応に好感。
忘年会で使いたいこちらの意図を汲んでの謝辞。
そもそもギリギリに連絡してるので、半ばこっちも諦めな電話だったんですよね。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”_MG_7995(2).JPG” name=”小原”]「ああ、残念。そうですよね。お忙しい時期にすみません。」[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”1.jpg” name=””] 「申し訳ございません。年始は5日からの営業となっておりますので、心苦しいのですがまたのご利用をお待ちしております。素敵な年末をお迎えくださいませ。」 [/speech_bubble]お断りした後の次回アナウンス。
ここまではわかる。
その後の
「心苦しいのですがまたのご利用をお待ちしております。素敵な年末をお迎えくださいませ。」
素敵な年末をお迎えくださいませ。
!!!
ああ、良いお店だなあと。
この一声があるかないかで、印象が全然違いますよね。
「ああー、やっぱりここ行きたいなぁ」
単純にそう思っちゃいました。
忙しい時期・時間帯だったので尚更好感度が高かったです。
電話対応。
相手の顔が見えないが故、その一本の電話での会話がその店の第一印象となってしまう。
声のトーン、声色、口調、言葉遣い・・・
同じサービス業を生業とする美容師もまた然り。
うちの店はレセプションがいないので、スタッフにも今一度意識させなければ。
勿論、電話対応に限らず混雑時ほど丁寧な気遣いを心掛けたいものです。
忘年会の予約電話から考えさせられる一コマでした。
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目次 1 埼玉・浦和、大宮、与野エリアのフリーランス美容師 小原孝則(コハラタカノリ)です。1.1 美髪を叶える髪質改…
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