休日でした。
妻が一週間前にインフル感染で戦々恐々と毎日を送っていましたが、ついに息子も昨日から体調不良で熱が。
四面楚歌とは少し違うけど、周りから包囲されていく。
なので、おとなしく過ごしてました。
そんな日の昼間。
息子がおもむろにチラシを真剣に見ていて…
なに見てんのかなーと思って覗いてみると・・・
お墓の広告でした。
まだ君が心配するには早いよ〜
なんて笑いながら話してて、このことをブログに書いて笑い話で終えようとブログを書いてました。
そんな夜に突然の訃報・・・
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俳優の大杉漣さんの突然の訃報。
え、、大杉漣本当に?!
— 小原孝則【浦和美容師】 (@Gen0ra) 2018年2月21日
徳島ヴォルティスを愛してるサポーターとしても、俳優さんとしても好きな方だっただけに悲しい。お悔やみ申し上げます。
— 小原孝則【浦和美容師】 (@Gen0ra) 2018年2月21日
大杉漣さんの私的ハイライトは僕の生きる道の矢田亜希子の父親役。なんか胸が締め付けられる感じだ
— 小原孝則【浦和美容師】 (@Gen0ra) 2018年2月21日
そして、相棒の副総監どうなんやろ。。
— 小原孝則【浦和美容師】 (@Gen0ra) 2018年2月21日
なんか突然のことすぎてちょっと動転して呟きが増えてしまう。
俳優さんとしても、とても好きな方だったのですが、サッカーを好きな方としても大変悲しい知らせでした。
いやー、ショックがでかいぞ。なんというか芸能人の訃報というよりは、Jリーグ仲間を失ったという受け止め方をしてるもんだからショックがでかいぞ
— かわむぅ@2018年の戦いが始まる (@kawamuu777) 2018年2月21日
この方が書いてるように「仲間」を失った感覚というか。
大杉漣さんが亡くなった今改めて読み返したい2015年の昇格プレーオフのプログラム pic.twitter.com/3kwA6iLCV0
— やまとさん (@yamatoxxx) 2018年2月21日
本当にサッカーというかヴォルティス好きだったんだなぁ。
大杉漣さんはサッカーファミリーとしてもそうなんだけど、特オタのオレとしても「忍者戦隊カクレンジャーのサルガミ」「大ショッカーの地獄大使」「シン・ゴジラの大河内首相」とガキの頃から現在に至るまでずっと見てきた馴染み深い俳優さんなんですよ。なんていうか、親しい友人を亡くしたような気分 pic.twitter.com/DqNv1UrgAA
— シロ (@mub4614) 2018年2月21日
そして、悲しくなる大きい理由が父親と同じ歳ということ。
息子が見てた墓地のチラシが、突如他人事でなくなったのです。
いや、生きてれば誰でも死と隣り合わせなんでしょうが、年齢と共により考えなくてはいけなくなる。
色々と考えさせられます。
結構なショックを受けたのもあるのか、ブログを書いている手もなかなか進まない。
それでも、好きな方だったので敢えて書いておきたかった。
大杉漣さんのご冥福をお祈りします。