仕事帰り。
サクッとMORIOの近所にあるpigalleに。
※参照【三軒茶屋のParis】Pigalle(ピガール) | Takanori Kohara
https://takanori-kohara.tokyo/archives/1490
いつも通り美味すぃービールを飲んでいたら
とある北欧のお菓子?をいただきました
食べる前から
「これ、僕はダメですね」
と店主のヒデさん。
まわりにいる皆さんが先に食べ
「美味しくはないけど、ダメではない」
そう言うものだから、食べたら
正直ダメでした。
人生で五本の指、いや三本の指に入るレベルかも(都こんぶ・生オリーブと同じく圧倒的にダメ)
ビールの味も全く入ってきません。これを書きながら帰る道中も正直ちと残ってる。笑
北欧の方はこれを、タッパーに入れてまで持ち歩いて食べるそうです。
絶対的に味覚が違う。
でも、視点を変えれば、日本人が納豆とか梅干しとか平気で食べてるのを外国人が
「why?」
と思うのと一緒なんだなと。
別にこのお菓子(?)をディスるつもりとかは毛頭ないんです。
ただ、
価値観
って大事だなーと思ったので、記しておきたかったんですよね。味覚の違いだろってのが置いといて
こんな所で考えされられました。
ヘアを作るのも価値観って大切。
自分の価値観。
お客様の価値観。
擦り合わせは大事。
でも、根本的なものって変えづらいですよね。
その中でなにができるのか。
またモノの見方を改めていけるきっかけでした。
ヒデさん&チエさんありがとうございました!笑