月曜夜。
美容師にとっての花金ではありますが
昨晩は、店舗の枠を超えた外部の月一定例ミーティングでした。
前回
目次 1 言うは易く行うは難し1.1 アウトプットできてる?1.2 来てくださってる方のために 言うは易く行うは難し こ…
毎回色々と意見交換をするのですが、前回から始まった
「プレゼンテーション」
2回目ながら、なんと今回小原がプレゼンをやることに。くじ引きだったので、強運の持ち主です、はい。
前回プレゼン担当だった方はこういった感じで
ホワイトボードを使ったものでした。
それはそれで、見やすくわかりやすかったのですが、自分が思うプレゼンはこんなイメージ
あとは、自分がセミナーなどに行った際は、講師の方がこんな感じでやっているのを見ていたのでプロジェクターを使ったプレゼンをすることに。
実は、人前でプレゼンやるのも、プロジェクター使うのも初めてでした。
美容業界では、意外に当たり前ではないプレゼンテーション
「プレゼンテーション」
といえば、大学の授業や一般企業では当たり前にやっているかもしれませんが、美容業界(サロン規模レベル)においては、その限りではないのかと思います。
規模が大きいサロンでは社内でのプレゼンなどあるのかもしれません。ただ、少なくとも我々のコミュニティーでは(今まで恐らく)そうではなかった。
そういった経緯もあり、コミュニティーの枠組みに捉われたくなかったのかもしれません。あとは、単純にプロジェクター使うことで、ちょっとかっこつけたかった。
いざ本番。
プレゼン中の写真はないのですが、こんな感じでした。
(※注)イメージです
これをプロジェクターを通して発表
もう1人の方が「パーマ」についてプレゼンするとのことでしたし、個人的にもカラーのことをやりたかったので
「カラーデザインを含めた、自分の表現していること」
をテーマにプレゼンをしました。
続けて発信していたことで
ブログを見て、実際に来てくださる方がちらほらと増えたのでその事例を。
プレゼンを終えて思ったこと
人数は20人弱と多くはないですが、美容師歴はもちろんのこと、人生の大先輩でもあるサロンオーナーの方々や、各店舗の店長クラスの方々が集まる会でしたので、緊張は少なからずありました。
伝えたかったことは7割〜8割くらい話せた感覚。
反省
- 初めて尽くしだったこともあり、色々とテンポが悪かった。
- 時間の意識⇒短すぎず長すぎずの時間で、うまくまとめられたか?
- 空気感⇒思いの丈を話すのもそうですが、話す印象・それが面白いか・退屈させないか。
- 自分の伝えたい以上のものを聞かれた時の想定はできていたか
と考えると、反省するところはいくつも。
ポジティブな所だと
こういう機会をいただけたことで、自分をまた客観的に見れたことが良かった。
プレゼンするにあたって準備が必要ですし、それを自分の中で整理するきっかけを貰えたというか。
あとは「相手(聴衆)への伝え方を考える」ことの訓練の一環にも。これって、すごく勉強になったなと。もしかしたら「最年少の若造が何を言ってるんだ」と思われたかもしれませんが。
ただ、反省で思う所が色々あったんですが、ありがたいことに
「次回もプレゼンやってみて」
と会の終わりにお言葉をいただけたました。まさかの連続パターン。でも、嬉しいです。
オンラインサロン「マルチバース」で学んでなければ、ここまでできなかったなぁと。
今まで見てきたことを活かせた手応えが少しありました。
そしてまた、成長できる機会を楽しみたいと思います。
余談
初めてのプレゼンでしたが、「keynote」すげえええ!って思いました。
remote機能が便利すぎて捗りました。
あとはこの記事を、プレゼンやる前に読んでおけば良かった。
備忘録も兼ねて貼っておこう。
人を魅了するプレゼン9のコツ|相手がつい前のめりになる構成と話し方
余談2
終わって頭の中が渦巻いてましたが、BOSSの一言に救われました。
BOSSありがとうございます!
スタッフのためにも、もっと自分高めなくては。
それが、お客様のためにつながることを信じて。
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